余興ショーでのパフォーマンスのイメージや徹底事項

ポイグラフィックスが提供しているショーについて、どのように行っているのかをご説明します。

事前ヒアリング

余興ショーの目的に応じてショーを行っています。依頼をする前に、可能な限りイベントのコンセプトなどをお伝え頂くことでより良いショーになりやすいです。詳しくお伝え下さることで、余興ショーの満足度向上につながります。

お客様によってショーの構成のご要望が異なります。

15分以上のショーの場合、LEDショーだけでなく、ジャグリングやマジックを組み合わせたショーになることが多いです。

また、15分以上のショーの場合、MCが入ることが多いため、話してほしい内容についてご要望頂けるとイベントのコンセプトを満たすことがより可能となります。

イベント余興ショーを成功させることに関するこちらの記事も是非ご参考ください。

LED機材に関しては最も専門性が高いため、ご安心頂けます。

しかし、LED機材に関しては環境として弱い部分があり、環境が備わっていない場合対応が難しくなる場合がございます。そのため、下記の点にご注意ください。

当チームの使用しているLED機材は基本的に電源から離れているため、充電が事前に必要です。充電設備(家庭用コンセントの電源でOK)があるかどうかをご教示ください。電源が必要な場合は、輸送の関係から別途ご予算がかかります。
屋外のショーの場合、雨天での実施に関しては事前準備の時間が必要になります。また、雨天実施の場合は機材にビニールを巻いてパフォーマンスを行うことになります。あらかじめご了承下さい。

LEDショーは特殊な機材を使用しているため、音響の接続性が重要です。会場の音響の確認が事前に取れない場合は、当日音割れが発生することもあります。そのため、当チームの音響が必要な場合がございます。

音響機材の輸送が必要な場合、別途料金が必要になります。

基本的には当日以外の別日でのリハーサルや下見は料金に含まれておりません。

また、当日に関しては音響や照明の把握が難しいため、リハーサルや音照のチェック時間を取ることを強く推奨しています。（こちらは別途料金はかかりません。）

最もご要望の多い文字出しについてです。

文字の入れ込みの料金は基本的含まれています。
どのような文字を出したいかを予めご相談ください。
3Dの文字は画質が荒くなりますが、社長さんの顔を出した実績は数回ございます。（非常に好評でした。）
一度に長い文字を出すと視認性が悪くなるため、区切って出すことが多いです。（例：〇〇株式会社新年会→〇〇株式会社を5秒出した後、新年会を5秒出す。)
文字が沢山出る演出は可能ではありますが、観客にとっては電光掲示板から名前が出てくるのをじっと眺めているような感覚になるため、どうしても出したい場合は演出に工夫が必要になります。

ステージ上のセッティングや事前にLEDを起動する必要があるため、スタート前は出演者が出入りする必要があります。もし、出演者はパフォーマンスの前まで出て欲しくないといった要望が必要な場合は、スタッフの派遣もしくはお手伝いさんをご用意くださるとスムーズです。
ステージを暗くする演出のため、演者の顔が認識できない場合があります。「顔が見たかった」という要望が必ずあるため、照明に関して注意が必要になります。

目安の金額を当チームから提示していますが、ご要望やお客様のご予算に応じてパフォーマーを派遣しております。

ポイグラフィックスは基本的に横浜からの出張を行っております。

ショーが連続していることもあり、交通費には変動がございます。また、遠方からのご要望が大変多く、どうしてもポイグラフィックスを呼びたいというお話もございます。

ご依頼内容によってはご相談可能なこともありますので、予めご相談下さい。

ショー最中、当チームが持参するカメラにて撮影をさせて頂けるかを確認しています。

また、その動画を当チームの今後の活動の拡大のために一部もしくは全体を使用させて頂く可能性がございます。

参加者の顔についてはモザイクなどで対応していますが、企業名やイベント名が分かっても問題ないか、ご確認をさせて頂いております。

ご依頼頂いた会社様でのショーに関してブログをWebサイトに掲載させて頂けるかを確認させて頂いております。

また、ご依頼頂いた会社様のお名前を表記させて頂けるかを確認させて頂いております。