2024年11月29日、鳥取県米子市の米子市文化ホール多目的広場で開催された「Yonagoファンタジア2024」の点灯式に、PoiGraphicsのIke(池田優輝)がLEDパフォーマンスで出演しました。2023年に続き、同じ主催者からの2年連続の依頼です。
当日は曇り時々雨。屋外の点灯式としては条件のよくない夜でしたが、雨に対応しながら予定どおり30分のステージを実施しました。
https://www.yonagobunka.net/culturehall/info/z161
開催概要
| イベント名 | Yonagoファンタジア2024 点灯式 |
|---|---|
| 日時 | 2024年11月29日(金)17:30頃〜(点灯式終了後) |
| 会場 | 米子市文化ホール 多目的広場(鳥取県米子市末広町293) |
| 主催 | 一般財団法人 米子市文化財団 米子市文化ホール |
| 出演 | Ike(池田優輝)/PoiGraphics |
| 内容 | グラフィックポイによるLEDパフォーマンス 30分×1ステージ |
| 天候 | 曇り時々雨 |
| 機材 | 電源・音響は主催者側で用意 |
| 観覧 | 入場無料 |
点灯した直後、暗い広場で30分
出演の順番は、イルミネーションの点灯式が終わった直後。式典で会場が沸いたあとの時間帯にステージが始まりました。
点灯式は「明るくなる瞬間」がメインの行事ですが、光るのはイルミネーション本体で、広場そのものは暗いままです。今回の多目的広場も周囲が暗く、グラフィックポイが空中に描く光の軌跡がそのまま見える環境でした。イルミネーションと空中の光が同じ視界に入る、点灯式ならではの見え方になります。
尺は30分を1ステージ。式典の余興としては長めですが、通りがかりの人が次々に足を止め、ファミリー層を中心にたくさんの方が立ち寄ってくれました。点灯式の後に人を広場へ留める時間として機能した形です。
曇り時々雨。それでも中止にしなかった
屋外の点灯式で主催者がいちばん頭を抱えるのが天候です。この日も曇り時々雨で、決して条件はよくありませんでした。
結果として、雨に対応しながら予定どおり全編を実施しています。告知にあった「少雨決行」を、プログラムを削らずに成立させられました。
ここは演目の選び方が効いています。今回はLEDのみの構成でした。ファイアパフォーマンスは雨天では実施できませんが、LEDは雨天時の対応がとれるため、11月〜1月の屋外イルミネーションイベントでは現実的な選択肢になります。冬の屋外で「雨だったらどうするか」を先に潰しておきたい場合は、LED主体で組むのが安全です。
2年連続の出演、再依頼は主催者から
今回は2023年に続く2回目の出演で、告知でも「part2」として案内されていました。
依頼は主催者である米子市文化ホールから直接。「去年良かったからまた」という声かけでの再依頼でした。点灯式のように毎年同じ時期に開催される行事では、初回に問題なく終わったかどうかがそのまま翌年の発注につながります。
点灯式にパフォーマンスを組み込むときの確認事項
今回の進行から、点灯式にパフォーマンスを入れる際に事前に決めておきたい点を挙げます。
順番は「点灯 → パフォーマンス」
カウントダウンと点灯が式典のクライマックスなので、パフォーマンスはその後に置くのが自然です。点灯前に入れると式典の山場が2つになり、どちらも弱くなります。点灯後に置けば、点灯を見に来た人がそのまま観客になります。
電源と音響をどちらが用意するか
今回は電源・音響とも主催者側でご用意いただきました。ホールや公共施設が主催の場合は既存設備を使えることが多く、この場合は持ち込み機材が減るぶん設営もシンプルになります。屋外の広場・公園などで設備がない場合は、こちらで手配することも可能です。
会場の暗さ
LEDの見え方は周囲の明るさで決まります。イルミネーション会場は光源が多いように見えても、演技スペース周辺が暗ければ問題ありません。逆に投光器や仮設照明が演技位置を照らしていると効果が落ちるため、当日の照明配置は事前に共有いただけると調整できます。
雨天時の扱い
「少雨決行」なのか「雨天中止」なのかを先に決めておくと、当日の判断が早くなります。LED構成であれば小雨での実施は可能です。判断のタイミング(何時間前に決めるか)も合わせて決めておくと安心です。
尺の決め方
式典の余興として短くまとめる場合は10〜15分、今回のように点灯後の広場に人を留めたい場合は30分程度が目安です。目的が「式典を締める」のか「その後の滞留をつくる」のかで、適切な尺が変わります。
点灯式・イルミネーションイベントのご相談
PoiGraphicsでは、自治体・文化財団・商業施設のイルミネーション点灯式でのLEDパフォーマンスを承っています。屋外・冬場・雨天リスクのある会場での実施経験があり、電源や音響の条件、当日の進行に合わせて構成を組みます。
開催日と会場が決まっていない段階でのご相談も可能です。

